フェイスシールドを医療従事者の方々へ寄付しました|大型シルクスクリーン印刷、大型インクジェット出力、塗画(手書き)|有限会社大蔵プロセス

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2020.05.08
社長活動記

フェイスシールドを医療従事者の方々へ寄付しました

現在、世界中が新型コロナウイルスの影響で非常に大変な事態に陥っております。

弊社も間接的に影響を受け、受注減・売上減という苦しい状態に陥っております。

そのようなすべての業種が大変な状況下ですが、現在医療現場の最前線で頑張っておられる医療従事者の方々は自分たちが感染するかもしれないというリスクを背負いながら、多くの人達の為に頑張っておられます。

なんとかその方々の力になれればとの思いから、同業仲間から情報をいただき、普段弊社でつかっている透明PETという素材を使い『フェイスシールド』を製作して医療現場へ提供しようという事になりました。

弊社だけでは僅かな量にしかなりませんので、所属する広島県テント工業組合にも声掛けをして賛同を得て一緒に製作を行いました。

そしてようやく先月の4/27に広島県医師会へフェイスシールド3500枚を寄付に行って参りました。

 

このフェイスシールドは、デザイナーの吉岡徳仁さんという方が設計されて、深刻な医療資材の不足に役立てるという趣旨で情報を公開されていたものを採用させていただきました。

透明のPETフィルム0.13mm厚を楕円形に切り抜いて、眼鏡が差し込めるように切込みが入っております。

 

簡単に装着ができるようになっており、型紙をダウンロードして使う事でどなたでもフェイスシールドを製作する事が可能です。
https://www.japandesign.ne.jp/news/2020/04/53393/

 

弊社では、インクジェット用の透明PETフィルムを使い、オートカッターにて短時間で大量枚数を製作しました。

 

弊社は、2年前の西日本豪雨災害で工場がすべて床上浸水という被災をしてしまいました。
その際に本当の多くの方々にご支援をいただいて、早期復旧をすることが出来ました。

その時のご恩を何かの形で恩返しをしたいと考えておりましたので、今回恩送りになりますが、少しでも医療の最前線で頑張っておられる方々の力になれればとの思いで、この取り組みを行いました。
また、これからも自分たちで出来る事を少しでもやっていきたいと思っております。

現在もこれだけで終わらず、広島舟入病院・横須賀共済病院・高陽第一診療所など関係各所へ提供させていただいております。

また、多くの方々から自分たちの身近な医療機関へ寄付したいとの要望もいただいており、営利目的の販売はNGの為に、材料原価販売にて対応をさせていただいております。
(本当はすべてを弊社から寄付出来ればいいのですが、残念ながらそこまでの力はありません。涙)

今後も一部改良してマスクにも装着が出来るようにしたものを、日本テント工業組合連合会 青年部会が主体となり、全国の医療機関へ合計13000枚のフェイスシールドを寄付する予定になっております。

改良版フェイスシールド(マスク・メガネ対応型)

 

まだまだコロナの影響がいつまで続くのか、全く不透明ではありますが出来る事を精一杯行い、弊社も必ず生き残れるように社員一丸となり頑張って参ります。