先日、大蔵プロセスの全体ミーティングが行なわれました。今回は、情報共有だけでなく、先日2台目が導入されたばかりの大型プリンター「HP Latex2700W」の実演講習会も実施。新しい設備への理解を深める貴重な機会となりました。
大蔵プロセスでは、部署ごとに担当する業務が分かれています。そのため、大型プリンターに触れる機会が少ないスタッフも多くいます。そこで今回、実際にプリンターを動かしながら、どんな仕組みなのかを学ぶ機会を設けました。
講習会では、大蔵プロセスのベテランオペレーターである上川が、HP Latex2700Wの説明を担当。事前にしっかり準備を重ねたおかげで、スタッフにも分かりやすく、楽しい雰囲気の中で学べる場となりました。
ユーモアも交えた説明に、時折笑いが起こる場面も。スタッフたちは驚きながらも興味津々で、大型プリンターの仕組みや特徴を、今までより理解することができました。
実演では、HP Latex2700Wの特徴のひとつである「白インク」を使ったプリントを実施。特に、糸入りの透明ビニールにプリントする様子はスタッフにとっても新鮮で、白インクとカラーがプリントされている様子に「すごい!」という声が上がりました。
今回の全体ミーティングと実演講習会は、非常に充実したものとなりました。普段、大型プリンターに触れる機会の少ないスタッフも、その仕組みや特徴を知ることで、新たな発見を得られたようです。
これからも、大蔵プロセスでは新しい技術を学びながら、より良い製品づくりに取り組んでいきます!